ヘルスコーチ・ジャパン コーチング基礎 東京講座報告
ヘルスコーチ・ジャパンでは、東京・福岡・大阪でコーチング講座を開催しています。
昨年は宮崎・高知でも開催されました。
各地で個性溢れるファシリテーターが講座を担当しています。
今回のメインファシリテーターは、藤崎雄三コーチでした。

受講生の一人、彼はスポーツトレーナーです。
1回目は普通に【立ち幅跳び】をしました。
2回目、「目標は?」と聞かれると 「1回目より飛びたい」。
少し先に目標をマークしました。
目標は遠すぎず、近すぎず、少し頑張れば届くところに置きました。
見事、目標クリアです!
コーチングで大切なことはゴール設定ですが、ヘルスコーチ・ジャパンでは理論だけでなく、実践で学び、ストンと腑に落ちるのが特徴です。
コーチングを組織に取り入れようと思っていてもうまくいかない場合、
それは本人の自分自身を整える力がぐらついていたり、周囲の人との関係がうまくいっていないことが多いものです。
ヘルスコーチ・ジャパンが大切にしている自己基盤力+人間関係力=セルフマネジメント力を強化できて、はじめてコーチングが機能します。
自分自身を整え、無駄なエネルギーを減らし、様々な考えを持っている周囲の人たちとの関係がスムーズにいくと、本当にやりたいことが見えてきて、
確実に一歩前へ踏み出すことができます。

コーチングをする際にはセットアップが重要!
この人ならば安心して話せるという環境作りが大切です。
こんなワークをしながら、ノンバーバルの影響力を体験中。
コーチングを勉強してきてよかったことは、何よりも自分が楽になれたこと。
気持ちにゆとりができると、周りの人たちの話をじっくり聞いてあげることができます。
話を聞いてもらった人は、気持ちが軽くなって、さらに多くの人の話を聞いてあげるゆとりができてきます。
こうして波紋が広がっていくように笑顔で一杯の社会が広がっていくといいですね。
懇親会ではファシリテーターと共に、餃子とビールで乾杯! お疲れ様でした~!